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藤の花のランプ








¥100,000(税込)
平面の絵柄で作られているステンドガラスの
ランプの藤を、立体にしてみたい。
ガラスビーズを使えば叶うかもしれない、
材質がガラスで同じなので
色も近づけるかもしれないという思いで
制作したランプです。
1作目をX(当時Twitter)に出してみたところ
多くの方々にご覧いただき、
想像をはるかに上回る反響がありました。
今作は1作目をもとにさらに改良を重ねたものになります。
ステンドグラスの藤のランプは
アメリカのティファニーランプが有名ですが、
パーツの総数が小さなランプでも1000弱、
大きなものは2000弱ともいわれる大作なのだそうです。
レプリカや似せて作られたランプも
調べた限り大変高価なものでした。
材料費と完成させるために要する
根気に対する費用のようです。
Heart Bouquetの藤もパーツ総数について
大きくは劣らぬ規模となりました。
後の2つについても私としては
なかなかのものになりました。。。
藤の花は日本製のグラスビーズを
ひと粒ひと粒、丸カンに通して組み上げていきました。
せっかく作るのですから、
あしかがフラワーパークの大藤のように
立派な長さのある花房を思い浮かべて。。。
ガラスならではの、
光で表情を変える藤棚が生まれました。
明かりをつけていない時は昼間の藤、
明かりをつけた時は
ライトアップされた夜の藤のようです。
ランプとしてだけではなく、
昼夜にわたってオブジェのように
お楽しみいただける藤の花になりました。
ステンドグラスランプでは、
電球の形が見えないように半透明のガラスを
多用したらしいですが、
Heart Bouquetのランプは
花房が一筋一筋揺れるので
電球は自ずと隙間から見える形になります。
ランプの中は丸い電球が
ちょうどひとつだけなので、
それを月に見立てて、
藤棚の隙間から満月を拝むように
ご覧いただきたいなと思います。
Twitterで和にも洋にも合いそうと
おっしゃっていただきました。
ラリックやガレ、ティファニー、
明治時代に活躍した七宝工芸家の
並河靖之の花瓶のような藤を
モチーフにした数々の名品、
そして栃木のあしかがフラワーパークの大藤、
福岡の河内藤園、東京の亀戸天神社、
京都の平等院、奈良の春日大社のような
各地の藤の絶景、
お好きな物語や歌や思い出などの
イメージが思い浮かぶものでありましたら幸いです。
ランプ本体部は日本製で、
ヨーロッパで1930年代から40年代
(日本で言うと昭和初期)に製造されていた製品を
モチーフとしたアンティーク調の照明器具です。
当時の豊かで個性的なデザインを
欧州のデザイン事務所との提携により
リプロダクトとして復刻するだけではなく、
日本の住宅事情や電気規格に合わせ、
設置も容易で安心してお使いいただける製品として
製作されています。
素材には無垢の真鍮をふんだんに使用し、
あえて防錆加工を施さないことで
時間と共に変化する味わい深い風合いを
お楽しみいただけます。
ベースはマーブル模様のストーンです。
良いものを作るために私に尽くせる限りの
すべてを注ぎ込んでお作りいたしました。
このランプを本当に気に入ってくださる
お客様と私にとって、
最も良い形でご提供ができる価格を
定めさせていただきました。
ご理解いただけますと幸いです。
この度のご用意は1点しかありませんので、
先着順でご注文を承ります。
なお、もしご好評でしたらお時間をいただいて
再び制作いたしますので、
この点もご留意いただけますよう
お願いいたします。
◇ ◇ ◇
繊細な作品ですので、
丁寧なお取り扱いをお願いします。
点灯中や消灯直後は電球が熱くなりますので、
お手を触れないようにしてください。
燃えやすいものを近くに置いたり、
上に掛けたりするのはおやめください。
不安定な場所に置かないでください。
屋内専用としてお使いください。
水がかかる場所や湿気の多い場所での
ご使用はおやめください。
丸カンを繋いで作った花房はしなやかで、
そよ風にも揺れます。
ランプシェードの日常の埃落としには、
はたきをかけるよりは団扇で優しく扇いで
埃を飛ばすほうが簡単でおすすめです。
本体部の真鍮の黒ずみが気になる場合は、
真鍮磨き用のクロスで優しくお手入れください。
材質:ガラス、金属
サイズ:高さ31cm×横15cm×奥行10cm
定格電圧100V
(日本国内用 For Japan domestic use only)
定格電力40W
口金E17(ミニクリプトン電球を1つお付けします)
スライドスイッチ付き
画像15~17枚目は、
電球を白い光のE17 25形相当
昼光色LEDに変えた時の様子です。
昼光色LEDをご希望の場合はお問い合わせください。
18~20枚目の画像左は、
透明感が強くきらきらした印象に
配色を仕上げた新色です。
別のページでご紹介予定です。
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